ハディースの本でも説明されているように、ウマル ( アッラーが彼を嘉給うように ) は金曜日ミンバル(モスクの一部)で説教していると、最初の頃、移住したサハーバのうちの一人がモスクに入ってくる。が、彼が中に入ると、ウマルは話を中断して、「何時ですか?」仰りながら、彼が遅れてきたことを皆に説明する。そのサハーバが弁解をして、「市場からもどるのに遅れてしまいました。そして、ウドゥー ( 小浄 ) をしてすぐにやってきました。」と言うと、「アッラーの使徒が金曜日にグスル ( 大浄 ) をするようご命じられたのをご存じないのですか?」と応えている。イマム・シャティビーは、このハディースでおそらくオスマーンについて悪い推測をしないようにと名前を明らかにしていない。だが、いくつかのハディースの本では、金曜日に遅れたものはサハーバのオスマーンであることを明らかにしている。